新商品登場!

 JAとなみ野は14日、一昨年商品化したタマネギを使ったレトルトカレー「GODFATHER ゴッドファーザー」の姉妹品「GODMOTHRE(ゴッドマザー)」と県産豚肉を使った「極旨ポークカレー」の2品を新商品として発表、一大産地化を進めるたまねぎを使った加工品に新たな仲間を加えた。
 「GODMOTHER」は甘口で、となみ野産のリンゴ果汁を加え、まろやかな味に、ポークカレーはじっくり時間をかけたポークブイヨンで深みのある味わいに仕上げた。いずれも1箱450円。同JAの農産物直売所をはじめ管内11支店、JAとなみ野管内の道の駅、スーパーマーケット「ヴァローレ」砺波、庄川、戸出の3店舗などで販売する。
 JAとなみ野ではたまねぎの生産体制、栽培技術の向上とともに加工品の開発、販売の取り組みも積極的に進めてきた。今年2月に商品化したタマネギを使った焼酎「トス」も、特徴ある加工品として注目を集めている。
 JAとなみ野では今後もたまねぎの特徴を生かした魅力ある加工品の開発に力を注ぐ方針だ。

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