2009年1月 アーカイブ
平成20年度総会で7組織を表彰 ~JAとなみ野米作改良対策本部~
 

 JAとなみ野米作改良対策本部は6日、砺波市内で平成20年度の総会を開催し、今年度の反省を踏まえ、次年度の取り組みを検討した。同JAや県砺波農林振興センター、砺波市、南砺市などから関係者約40人が参加。

開会にあたり本部長の佐野日出勇JAとなみ野代表理事組合長が「本部の活動により今年度の収量は過去最高。品質も極めて高いものとなった」と挨拶。

総会では平成20年度事業報告及び平成21年度事業計画、平成20年産米穀・大麦・大豆の品質概況などの説明が行われた。平成21年度は「早生の拡大!出すな胴割米!1等米90%!」のスローガンのもと、早生品種の作付拡大や田植え時期の繰り下げ、中干しの徹底などを呼びかけることを確認した。

閉会にあたり砺波農林振興センターの深沢広治次長が「技術の勝利となるよう指導方針を更に徹底し、継続して高品質米が生産出来るよう、関係機関一丸となって取り組みたい」と述べた。

 総会に合わせ、管内で平成20年度、良食味米の生産に精力的に取り組んだ7経営体に対し、表彰が行われた。受賞組織は以下の通り。

【最優秀賞】

◎農事組合法人 里領営農組合(南山見地区)

代表理事組合長 松井 泰範

【優秀賞】

◎矢木営農組合21(庄下地区)

組合長 水野 勲

◎森清営農組合(福野高瀬地区)

組合長 丸田 建司

◎川除新営農組合(野尻地区)

組合長 簗場 志朗

【努力賞】

◎狐島第1農事組合(若林地区)

組合長 中山 幸松

◎農事組合法人 神島営農組合(出町地区)

代表理事組合長 赤松 憲親

◎谷営農組合(南山見地区)

組合長 前田 充幸

 

米対総会・表彰HP.jpg

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