2011年1月 アーカイブ
とやまブランドに認定

  JAとなみ野の特産品「大門素麺」とJAとなみ野が事務局を務める砺波切花研究会のチューリップ切花が平成22年度「富山県推奨とやまブランド」に認定され、28日、富山県庁で同JAの中居安治専務と同研究会の仙道秀松会長が石井知事より認定証を受け取った。
 「富山県推奨とやまブランド」は、県内の豊かな自然や文化に育まれた数多くの県産品の中から特に優れたものを県が認定し、その魅力を広く全国へ発信するもの。今回初となるとやまブランドには、大門素麺、チューリップを含のほか「ます寿し」、「富山湾のシロエビ」、井波彫刻品など11品目48事業者が選ばれた。
 県では今後、認定品と合わせて富山県ならではの背景、ストーリーを紹介したパンフレットを作成し、来県者にアピールするとともに県民にも誇りと愛着を持ってもらえるよう働きかける。
 県はこのほか、ブランドマークも策定。認定事業者による商品タグやパッケージ印刷などにより、認定品の知名度向上や販路拡大にも繋げる考えだ。
 JAとなみ野と砺波切花研究会では、今回の認定を機に、大門素麺、チューリップ切花の更なる販売促進に努める方針だ。
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