たまねぎ定植最盛!!
2010.11.05
JAとなみ野が県砺波農林振興センター、砺波市、南砺市などと連携し、一大産地化を進めているたまねぎの定植作業が最盛期を迎えている。
JAとなみ野管内では今年度、昨年よりも20㌶栽培面積を拡大し、約140経営体が約82㌶でたまねぎ栽培に取り組む。JAによる歩行型全自動移植機の貸し出しや乗用型全自動移植機での作業受託など、天候に合わせて作業が急ピッチで進む。
たまねぎ一大産地化の取り組みは3年前にスタート。当初8㌶で始めた栽培はこの3年間で10倍を超える82㌶に拡大、生産者も当初の6倍近くに増加した。
たまねぎの品質が良好なことから県内市場のみならず県外からの需要も高まり、栽培規模の拡大につながった。
今年は過去2年間を振り返り栽培技術を検討し、栽培マニュアルを大幅に改訂、①定植密度をより高めるため、苗の質を更に向上させること②除草・排水対策③補植の徹底―などに力を注ぐ。
作業は今月中旬を目処に完了する予定だ。
JAとなみ野と県砺波農林振興センターでは、10㌃当たり収量4㌧が確保出来るよう、今後も栽培管理の徹底を呼び掛け、現地指導も実施することとしている。

JAとなみ野管内では今年度、昨年よりも20㌶栽培面積を拡大し、約140経営体が約82㌶でたまねぎ栽培に取り組む。JAによる歩行型全自動移植機の貸し出しや乗用型全自動移植機での作業受託など、天候に合わせて作業が急ピッチで進む。
たまねぎ一大産地化の取り組みは3年前にスタート。当初8㌶で始めた栽培はこの3年間で10倍を超える82㌶に拡大、生産者も当初の6倍近くに増加した。
たまねぎの品質が良好なことから県内市場のみならず県外からの需要も高まり、栽培規模の拡大につながった。
今年は過去2年間を振り返り栽培技術を検討し、栽培マニュアルを大幅に改訂、①定植密度をより高めるため、苗の質を更に向上させること②除草・排水対策③補植の徹底―などに力を注ぐ。
作業は今月中旬を目処に完了する予定だ。
JAとなみ野と県砺波農林振興センターでは、10㌃当たり収量4㌧が確保出来るよう、今後も栽培管理の徹底を呼び掛け、現地指導も実施することとしている。
2010年11月
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