甲子園での活躍に期待
 JAとなみ野は7月29日、砺波市から初となる甲子園出場を決めた砺波工業高校野球部へ、特産のたまねぎ100キロ、伝統の大門素麺120個、味の良さで評判のコシヒカリ300キロ、うちわ2000枚を贈り、甲子園での活躍に期待を寄せた。
 同JAの中居安治専務理事が染川芳正校長に目録を手渡し「となみ野の特産を食べて最後まで頑張って戦って下さい」と激励した。
 目録を受け取った染川校長は感謝の意を表し、「甲子園出場は夢のよう。昨年の冬から3食以外に、おむすびを食べるよう指導してきた結果、ひと冬で選手の平均体重が5キロ増え、体格も充実した。甲子園では最後まであきらめずに全力を尽くして戦いたい」と意気込みを語った。
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