たまねぎ初出荷!!
2010.06.30
JAとなみ野は28日、砺波市五郎丸のたまねぎ集出荷貯蔵施設で「たまねぎ初出荷式」を開催し、同JAたまねぎ出荷組合の役員や指導に当たる県砺波農林振興センター、全農とやま、砺波市、南砺市などの関係者らと共にたまねぎの初出荷を祝った。
6月中旬に収穫し、25日に選別・箱詰めした極早生品種「ソニック」約20㌧を大型トラックに積み込み、富山、高岡の両市場へ出荷した。
同JA管内でのたまねぎ栽培は今年で2年目。春先の低温や長雨により昨年より10日ほど遅い出荷となったが、実が引き締まり、甘味も乗って品質は上々。市場関係者からも「品質の良いとなみ野産タマネギを一日も早く出荷して欲しい」との要望が寄せられていた。
現在、同JA管内では主力品種の「ターボ」「ネオアース」の収穫が最盛期を迎えており、乾燥・調整作業を急ピッチで進めている。出荷は7月をメーンに9月末までを予定しており、約1800トンを目標にしている。
佐野日出勇組合長は「たまねぎの複合経営で儲かる農業経営を更に進めたい」と語り、同センターの長谷則明所長は「1億円産地づくり事業の先導役として協力し、責任を果たしていきたい」と語った。

6月中旬に収穫し、25日に選別・箱詰めした極早生品種「ソニック」約20㌧を大型トラックに積み込み、富山、高岡の両市場へ出荷した。
同JA管内でのたまねぎ栽培は今年で2年目。春先の低温や長雨により昨年より10日ほど遅い出荷となったが、実が引き締まり、甘味も乗って品質は上々。市場関係者からも「品質の良いとなみ野産タマネギを一日も早く出荷して欲しい」との要望が寄せられていた。
現在、同JA管内では主力品種の「ターボ」「ネオアース」の収穫が最盛期を迎えており、乾燥・調整作業を急ピッチで進めている。出荷は7月をメーンに9月末までを予定しており、約1800トンを目標にしている。
佐野日出勇組合長は「たまねぎの複合経営で儲かる農業経営を更に進めたい」と語り、同センターの長谷則明所長は「1億円産地づくり事業の先導役として協力し、責任を果たしていきたい」と語った。
2010年7月
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