中央支店にコンテナガーデン飾る
 砺波市五鹿屋地区の五鹿屋花と緑の推進協議会が製作したコンテナガーデンが、JAとなみ野中央支店正面入口に飾られ、来店者の注目を集めている。
 1.3㍍四方の枠の中に、プリムラ、マリーゴールド、白梅、ゴヨウマツなど30種類の植物をいろどり豊かに並べ、白い砂を敷き詰めて川を表現した。上流には水車小屋を置き、下流にはワサビや菖蒲を植え、のどかな自然の風景を再現した。
 同協議会では、国道沿いやチューリップ公園周辺の花壇の管理などを行っており、地域の花壇コンクール等で数々の賞を受賞するなど、花と緑豊かな地域づくりに大きく貢献している。
 五鹿屋地区は庄川流域に広がる豊富な水資源に恵まれた地域。同協議会の初田清一会長によると、かつてはこの地域にもこういった景色が見られ、水車の動力を使って、米の脱穀や稲わらの加工作業などが行われていたという。
初田さんは「もうすぐツバキも見頃を迎える。多くの来店者のみなさんに楽しんでもらえたら嬉しい」と語った。
コピー ~ コンテナガーデン.JPG

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