「高波そくさい館」でお茶会を開催

  JAとなみ野の通所介護施設「高波そくさい館」で2日、お茶会が開かれ、利用と職員20人が、煎れたての抹茶と和菓子を味わい、くつろぎのひと時を過ごした。
 お茶会は、「高波そくさい館」が今年4月にJAとなみ野の高齢者福祉施設「ちゅーりっぷの郷」1階に開設する「JAとなみ野そくさい館」の完成に伴い閉館することから、地元の「高波茶友会」のメンバーの提案で開いたもの。
 同会の会員5人が着物姿で、抹茶「菊の園」と紅白の桜饅頭でもてなした。利用者は「心のこもった煎れたてのお茶は最高に美味しかった」「高波そくさい館での楽しい思い出になった」などと話していた。
 高波茶友会は、高波地区チューリップまつりや公民館まつり等のイベントでお茶を立てており、地元でも評判のグループ。代表の市山笑子さんは「これからも元気でお過ごし下さい。みなさんの笑顔が私たちにとっても励みになります」と利用者へ語りかけた。

コピー ~ そくさい館お茶会.JPG

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