あったか~い「大門素麺」振舞う
2010.03.19
砺波市の特産品「大門素麺」生産者で組織するJAとなみ野大門素麺事業部は3月18日、砺波市の庄下保育所で、園児ら127人に温かい素麺を振舞った。
黒田権一部長(61)をはじめ8人の生産者が、当日の朝に延ばした半生の大門素麺を、大きな釜でさっとゆで上げ、温かいつゆをかけて園児らに手渡した。
温かい大門素麺は好評で、園児らは「もっちりしている」「あたたかくてつるつるしておいしい」と笑顔で素麺をすすり、中には2杯、3杯と、お代わりする園児もいた。
今回の企画は、子供たちに出来たての素麺を味わってもらおうと、生産者らの提案で実施したもの。通常、大門素麺は、約10日間かけてじっくりと乾燥させた状態で販売しているが、延ばしたばかりの半生の麺もコシが強くて美味しく、生産者らは各家で温かい麺にして味わっているという。
黒田部長は「園児らの喜ぶ姿を見られて嬉しい。これからも160年の伝統を受け継ぎ、素麺作りに励みたい」と語った。
黒田権一部長(61)をはじめ8人の生産者が、当日の朝に延ばした半生の大門素麺を、大きな釜でさっとゆで上げ、温かいつゆをかけて園児らに手渡した。
温かい大門素麺は好評で、園児らは「もっちりしている」「あたたかくてつるつるしておいしい」と笑顔で素麺をすすり、中には2杯、3杯と、お代わりする園児もいた。
今回の企画は、子供たちに出来たての素麺を味わってもらおうと、生産者らの提案で実施したもの。通常、大門素麺は、約10日間かけてじっくりと乾燥させた状態で販売しているが、延ばしたばかりの半生の麺もコシが強くて美味しく、生産者らは各家で温かい麺にして味わっているという。
黒田部長は「園児らの喜ぶ姿を見られて嬉しい。これからも160年の伝統を受け継ぎ、素麺作りに励みたい」と語った。
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