全量合格に格付け
2010.10.25
JAとなみ野は22日、平成22年産大豆の初検査を同JA大豆乾燥調整施設で実施し、普通大豆「エンレイ」416袋/30kgを全量合格に格付けした。
JAや県砺波農林振興センター、富山農政事務所、砺波市、南砺市等の関係者40人が検査に立ち会った。
今年の同JA管内の大豆作付面積は、県下の21%となる1,019㌶。
今年度、タマネギ収穫後の圃場・約20㌶でも栽培が行われ、圃場の有効利用が図られた。
管内の傾向としては、夏場の高温少雨により全般的に莢数は例年よりやや多く、粒はやや小さめ。収量は平年並みを見込んでいる。
栽培指導に当たる県砺波農林振興センターによると「夏場の高温・晴天が続いたが、畦間かん水が徹底され、粒の肥大がある程度維持できた結果だ」という。
JAとなみ野では今後、適正乾燥によるしわ粒の発生防止や適正な選別作業を呼びかけ、良質大豆の生産に更に努めていく方針だ。

JAや県砺波農林振興センター、富山農政事務所、砺波市、南砺市等の関係者40人が検査に立ち会った。
今年の同JA管内の大豆作付面積は、県下の21%となる1,019㌶。
今年度、タマネギ収穫後の圃場・約20㌶でも栽培が行われ、圃場の有効利用が図られた。
管内の傾向としては、夏場の高温少雨により全般的に莢数は例年よりやや多く、粒はやや小さめ。収量は平年並みを見込んでいる。
栽培指導に当たる県砺波農林振興センターによると「夏場の高温・晴天が続いたが、畦間かん水が徹底され、粒の肥大がある程度維持できた結果だ」という。
JAとなみ野では今後、適正乾燥によるしわ粒の発生防止や適正な選別作業を呼びかけ、良質大豆の生産に更に努めていく方針だ。
2010年11月
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