「たまねぎ」まつり開催
 JAとなみ野は12、13日の両日、本店駐車場で「たまねぎ」まつりを開催し、新たな特産作物「たまねぎ」をPRした。
 メインテント内のたまねぎ詰め放題コーナーには長い列ができ、2㎏相当のビニール袋いっぱいにたまねぎを詰め込む来場者で溢れた。詰め放題には2,500kgのたまねぎが用意された。
 たまねぎ大特売ではMサイズ5玉、Lサイズ4玉が100円で販売された。箱単位で購入する来店客も多かった。
 会場ではとなみ野産「たまねぎ」をたっぷり使ったカレーや、だし汁にたまねぎをふんだんに使った特産の「大門素麺」が振舞われた。
 JAとなみ野管内では今年、24の経営体が8ヘクタールで「ターボ」「ネオアース」の2品種を収穫。富山、高岡市場へ出荷したほか学校給食にも提供した。
 JAとなみ野管内では今秋、砺波市、南砺市の100ほどの経営体が約60㌶の作付けを予定しており、北陸最大のたまねぎ産地が誕生する予定だ。
コピー ~ たまねぎまつり.JPG

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