農業まつりで「たまねぎ」を使った料理コンクールを開催
2009.11.16
2009となみ野農業まつりが14、15日の両日、JAとなみ野本店で開催され、今年初めての取り組みとしてJAとなみ野が産地化を進める「たまねぎ」を使った料理コンクールが行われた。JAとなみ野女性部員によるアイデアを凝らしたカレーライス、丼、チャーハン、サラダなど、創作料理48点が出品された。
審査は「ご飯の部」と「おかずの部」に分けて行われ、JAとなみ野の藤井千悦常務や中西美代女性部長、県砺波農林振興センターの深沢広治次長など5人が、食感や香り、栄養バランス、作りやすさ、アイデアなどを評価した。
審査の結果、「ごはんの部」では冨田好子さんの「ライオンドライカレー」が、「おかずの部」では藤永喜久子さんの「玉ネギの華」が最高賞に選ばれた。
審査員からは「タマネギをベースにこれだけ豊富な種類の料理が出来ることに驚いた」「どれもタマネギの美味しさを引き出す工夫が凝らされ、感心した」などの声が出された。
最高賞を含め受賞作品は次の通り
【ご飯の部】
▽秀賞(JAとなみ野代表理事組合長賞)=冨田好子(北部支部)
▽優賞=犀川祥(東野尻支部)、横川春美(林支部)、松澤景子(南般若支部)
▽良賞=平木千代子(太田支部)、江田絵美(安居支部)、岩城美智恵(山野支部)
【おかずの部】
▽秀賞(JA富山県女性組織協議会会長賞)=藤永喜久子(山野支部)
▽優賞=芳田栄子(若林支部)、黒田邦子(油田支部)、中田正子(福野高瀬支部)
▽良賞=中嶋千恵(高波支部)、谷井桂子(栴檀山支部)、酒井満代(北部支部)
イベントでは、となみ野産たまねぎカレーや旬の野菜をたっぷり使った鍋が振舞われたほか、料理研究家・牧弘美さんの料理教室、青年部による米粉うどんの大食い競争など多彩な催しが繰り広げられ、多くの来場者で賑わった。

審査は「ご飯の部」と「おかずの部」に分けて行われ、JAとなみ野の藤井千悦常務や中西美代女性部長、県砺波農林振興センターの深沢広治次長など5人が、食感や香り、栄養バランス、作りやすさ、アイデアなどを評価した。
審査の結果、「ごはんの部」では冨田好子さんの「ライオンドライカレー」が、「おかずの部」では藤永喜久子さんの「玉ネギの華」が最高賞に選ばれた。
審査員からは「タマネギをベースにこれだけ豊富な種類の料理が出来ることに驚いた」「どれもタマネギの美味しさを引き出す工夫が凝らされ、感心した」などの声が出された。
最高賞を含め受賞作品は次の通り
【ご飯の部】
▽秀賞(JAとなみ野代表理事組合長賞)=冨田好子(北部支部)
▽優賞=犀川祥(東野尻支部)、横川春美(林支部)、松澤景子(南般若支部)
▽良賞=平木千代子(太田支部)、江田絵美(安居支部)、岩城美智恵(山野支部)
【おかずの部】
▽秀賞(JA富山県女性組織協議会会長賞)=藤永喜久子(山野支部)
▽優賞=芳田栄子(若林支部)、黒田邦子(油田支部)、中田正子(福野高瀬支部)
▽良賞=中嶋千恵(高波支部)、谷井桂子(栴檀山支部)、酒井満代(北部支部)
イベントでは、となみ野産たまねぎカレーや旬の野菜をたっぷり使った鍋が振舞われたほか、料理研究家・牧弘美さんの料理教室、青年部による米粉うどんの大食い競争など多彩な催しが繰り広げられ、多くの来場者で賑わった。
2010年1月
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