JAとなみ野たまねぎ出荷組合を設立
2009.03.07
JAとなみ野「たまねぎ」出荷組合は6日、設立総会をJA本店で開いた。タマネギを県内一の特産作物とするための組織。計画生産・計画出荷や、共同選果・共同販売を進め、栽培農家の経済的地位の向上を目指す。
総会には生産者24人と県農林水産部、県砺波農林振興センター、砺波市、南砺市JA全農とやまなどの関係者合わせて40人が出席。JAの中居安治専務の挨拶の後、経過報告や規約の承認が行われた。
議事では、事業計画や収支予算、役員選出など3議案が提案され、全て承認された。組合長に就任したのは砺波市太田の尾田富蔵さん(72)、副組合長には南砺市の斎藤忠信さん(68)が選ばれた。
JAとなみ野管内では今年、将来的に100㌶の大規模産地を念頭に24の経営体が、約8㌶でタマネギ栽培に取り組んでいる。栽培技術や出荷規格を統一するため、出荷組合による圃場巡回や先進地視察、目揃え会なども行う。
尾田組合長は「『たまねぎ』の一大産地となるよう生産者と関係機関が一丸となって、栽培技術の向上や安定出荷に努めたい」と話していた。

総会には生産者24人と県農林水産部、県砺波農林振興センター、砺波市、南砺市JA全農とやまなどの関係者合わせて40人が出席。JAの中居安治専務の挨拶の後、経過報告や規約の承認が行われた。
議事では、事業計画や収支予算、役員選出など3議案が提案され、全て承認された。組合長に就任したのは砺波市太田の尾田富蔵さん(72)、副組合長には南砺市の斎藤忠信さん(68)が選ばれた。
JAとなみ野管内では今年、将来的に100㌶の大規模産地を念頭に24の経営体が、約8㌶でタマネギ栽培に取り組んでいる。栽培技術や出荷規格を統一するため、出荷組合による圃場巡回や先進地視察、目揃え会なども行う。
尾田組合長は「『たまねぎ』の一大産地となるよう生産者と関係機関が一丸となって、栽培技術の向上や安定出荷に努めたい」と話していた。
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