「指編みエコたわし」作りに200人参加
   JAとなみ野女性部が主催する体験セミナー 「第3回おHIROME隊」が8日、JAとなみ野本店で開かれた。セミナーは午前と午後に分けて行われ、砺波市と南砺市の女性合わせて約200人が「指編みエコたわし」作りに取り組んだ。
 参加者は、家の光協会文化部の担当者とJAとなみ野の生活指導員の指導を受け、アクリル100%毛糸を使い、指を巧みに使い、たわしを編んだ。
 エコたわしは、洗剤を使わずに食器がキレイに洗えるため、水の使用量を減らせ、手にも地球にも優しい。参加者は「洗剤を使わないため、安心して食器を洗える。環境保全に取り組めることが嬉しい」などと話していた。
 今回の参加者には、エコバッグや電子レンジ用ラップレスが配布された。
 JAとなみ野女性部の中西美代部長は「1人ではなかなか出来ない事も、組織として活動することで、大きな事に取り組める。組織活動の大切さを知ってもらい、これからも会員の要望を取り入れ、様々な事に取り組んでいきたい」と話していた。 エコたわし作り①.JPG

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